ホームページに、短編童話をUPしました。
もしお時間ありましたら、どうぞ御高覧下さいませ。
福島市・吾妻小富士の「雪型=種まきウサギ」を題材に、
宮沢賢治の童話「水仙月の四日」のイメージを投影しています。
原稿用紙10枚(4000字)を目安に書いてみて、
後から「もっと削れるんじゃないかな」と短縮バージョンを試作しました。
信夫山が舞台ではないのですが、
2006年頃に書いたこの「風の精の男の子」は、シノブくんのヒナ型になりました。
震災後に書き始めた「オモカゲ山のシノブくん」は、
むしろ「春の種」の男の子のイメージに近いかも。
「シノブくん参上!」の雨森忍くんは、もうちょっと元気ある感じ・・・
フロッピーディスクが見つかって、旧作を読み返せて良かったです。(^ ^)
でも、未発見のフロッピーがまだあるみたい・・・